ひろゆき氏がユーチューブで簿記の資格取得と就職について、アドバイスをしていました。
結論から申し上げますと、私もひろゆき氏と同じ見解です。
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質問内容
大学卒業後、無職、職歴なしでバイト経験はあるが、軽度の自閉症などが原因で引きこもっている27歳からの質問。
「さすがに働こうと思い、ルーティンワークで黙々とできるであろう経理での就職を望み、簿記の勉強と就職活動を進めています。
これでいいのかと思うことが多く不安です。なにかアドバイスをいただければ嬉しいです。」
ひろゆき氏の回答
「簿記の資格を持っているだけで全然(就職)できます。
簿記の仕事をしているけど、簿記の免許(資格)を持っていない人とかいるので、簿記の免許(資格)を持っているだけで、結構受かる可能性が高いので。
まだ20代なので、40代無職・職歴なしだと、結構キツイんですけど、20代で簿記2級を取っている人だと、ちゃんと、まぁまぁ頭の回る人だなと思われるので、資格取得頑張ってください。」
また、ひろゆき氏は別の動画でオススメする資格に簿記検定を挙げていました。
「簿記取っとくと良いんじゃない?経理はどこの会社も必要としています。普通に簿記持ってますって応募すると、どっかで採用されたりするので。」
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感想
ひろゆき氏が簿記について非常に詳しいことに驚きました。
経理職に従事している人の中には簿記の資格を持っていない方もいますが、無職や職歴がない場合でも、まずは簿記3級を取得することで、経理職への就職のチャンスが広がります。
その後、次は簿記2級を取得することで、さらに転職やキャリアアップの幅が広がり、次の仕事を見つけやすくなります。
無職からの脱却を目指して頑張っている質問者が簿記検定に合格し、希望する仕事に就けるようになることを願っています。