簿記とFPの違い

FP試験 簿記

簿記とFPの違いは?おすすめはどっちか考察【両方の資格取得済み】

2020年3月15日

簿記とFPはどちらもお金に関係する資格です。就職や転職に有利なのはどっちの資格か、両方取得するメリットはあるのかなどについて考察してみました。

ファイナンシャルプランナーは個人のお金に関するアドバイスをする専門家的存在です。例えば、住宅の購入や結婚、出産、保険や介護、相続などライフプランで悩んでいる人に助言できる知識の習得を目指すならばFP試験の勉強がおすすめです。

FP試験では他にも社会保険や税金などお金に関する幅広い知識を身につけることができます。

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日常生活に役立つのどっち?

FPです。

FP試験が個人のお金の悩みにアドバイスすることを想定して作られた資格だからです。FP試験には「ライフプランニングと資金計画」という科目があり、個人の生活や価値観に沿ったライフプランに関する知識を身につけることができます。
その他にも「税金」や「貯蓄」「マイホームの購入」「老後資金」といったお金に関することを学ぶので、日常生活に役立ちます。

簿記は日常生活というよりは、複式簿記の原理を学び、経理の仕事をするときに役立ちます。

 

試験が簡単なのはどっち?

簿記3級とFP3級だったら、FP3級の方が簡単です。

FP3級の学習期間は80時間程度です。
また、試験問題も〇×問題と三肢択一問題のマークシート形式なので、知識があいまいでも運が良ければ得点することができます。
合格率は約60%のことが多いです。

簿記3級の学習時間は100時間程度です。試験問題は記述式なので、正確に覚えていないと得点できません。合格率は約50%のことが多いです。

 

就職や転職に有利なのはどっち

日商簿記です。

簿記の知識が全くない人を採用して、一から経理の仕事を教えるよりも簿記3級程度の知識がある人を採用した方が教育の手間がかからないので企業にとっては有益です。

簿記の資格を持っていた方が就職に有利です。
「社員に取得して欲しいと思っている資格」のランキングの上位に日商簿記はランクインしており、FP資格よりも重要視されています。

したがって、FPよりも日商簿記の資格を持っていた方が就職に有利です。

実務未経験者が経理の仕事に転職を考えている場合は、日商簿記3級以上を取得していないと厳しいですが、求人で募集していることもあるので、資格の勉強をしながら転職活動をすることをおすすめします。

 

ダブルライセンスのメリット

オンライン授業を受ける男性
日商簿記とFP試験は「実生活に役立つ」「参考書や資格スクールがたくさんある」など共通点が多くあります。

FPの勉強をする時にも簿記の知識は役に立ちますので、ダブルライセンスをお勧めします。

  • 生涯学習のユーキャン:提出した答案に対して、解答・解説を添えて返してくれる添削指導があるので自分の弱点をカバーできる。わからない点は質問できるので独学よりも効率的。
  • 月額定額サービス【ウケホーダイ】:複数の講座を受けても月額980円の定額料金なので、簿記3級とFP3級の同時取得を目指している人は参考書を購入するよりもお得。
  • ECCビジネススクール:FP3級講座が無料。受講料が比較的安くて合格率も平均2倍の実績がある。

就職に有利な日商簿記検定、社会保険や税金などお金に関係する幅広い知識の習得に役立つFP試験は両方取得して損することはありません。

 

まとめ

  • 日常生活に役立つのは、FP試験
  • 試験が簡単なのは、FP試験
  • 就職や転職に有利なのは、日商簿記
  • ダブルライセンスのメリットは仕事と日常生活に役立つ点

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