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簿記

簿記とは何かを簡単に説明!

2020年2月17日

簿記とは何かを簡単に説明すると、「日々のお金の出入りや取引を帳簿に記入し、決算書を作成するための作業」のことをいいます。

つまり、会社の活動や取引を記録するための技術が「簿記」です。

簿記は「帳簿記入」の略称だよ。

 

日々のお金の出入りや取引を記録することにより、次の資料を作成することができます。

1つ目は会社の売上高や費用などが分かる「損益計算書」です。
損益計算書は会社の経営成績を明らかにするための資料です。

2つ目は会社がどれだけのお金を持っていて、どれだけの借金があるかなどが分かる「貸借対照表」です。
貸借対照表は会社の財政状態を明らかにするための資料です。

 

この他にも作成する資料はありますが、簿記の主な目的は「損益計算書」と「貸借対照表」を作成することです。

「損益計算書」や「貸借対照表」などを総称して、「決算書(決算報告書)」「財務諸表」といいます。

一般的に「決算書」と呼ばれる書類は、金融商品取引法では「財務諸表」と呼ぶよ。

 

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まとめ

具体例

  • 簿記とは「日々のお金の出入りや取引を帳簿に記入し、決算書を作成するための作業」のことで、「帳簿記入」の略称。
  • 簿記の目的は、損益計算書や貸借対照表などの財務諸表(決算書)を作成すること。

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